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折り鶴を「原爆の子の像」に捧げるには、どのように束ねればいいですか(FAQID-5801)

ページ番号:0000009430 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

折り鶴

「原爆の子の像」には、毎年たくさんの折り鶴が捧げられています。捧げられる折り鶴の色や形はさまざまですが、折り鶴を捧げていただく折り鶴ブースは、幅が約1m、奥行きが約2m、高さが約2mで上部にフックが設置されており、吊り下げることができるようになっています。束が余り長すぎると下に付いてしまいますので、長さは1m50cm以内、束の幅は吊り下げるフックの関係で25cm以内が適当です。また、糸が切れたり、下から抜け落ちることがありますので、丈夫な糸を使い、端部は抜け落ちないように工夫されることをお勧めします。

多くの折り鶴は、捧げた方のお名前やメッセージなど書いた短冊を一緒に束ねられていますので、参考にされてはいかがでしょうか。

また、大きな折り鶴やパネル状にした作品などにつきましては、ブースの大きさを考慮して、他に折り鶴を捧げられる方の迷惑にならないよう常識的な大きさでよろしくお願いします。

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折り鶴と「原爆の子の像」について