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とうろう流しについて知りたい。(FAQID-3113、3115~3116、3118)
- 「とうろう流し」は、戦後まもなく、原爆で命を落とした人々の遺族らの手作りで始まったのが由来です。
- 夕刻から元安川に漂う幻想的な灯かりは、被爆者の霊を慰めるとともに、今を生きる人々の平和への願いをあらためて強くさせています。
- 現在このとうろう流しは、原爆の残り火を採用して継承されており、誰でも気軽に参加できる慰霊行事となっており、当日受付は平和記念公園内(元安川沿い)の仮設テントで行っております。
実施エリア:中央地区(原爆ドームの南側)
福島地区(新己斐橋東詰の南側)
己斐地区(新己斐橋西詰の南側)
開催時期
毎年8月6日
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8月6日とうろう流し (chushinren.jp)<外部リンク>