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広島市では、犯罪の起こりにくい安全なまちを実現するため、平成16年7月に施行した「広島市安全なまちづくり推進条例」及びこの条例に基づき令和3年3月に策定した「第4次広島市安全なまちづくりの推進に関する基本計画」を指針として、市民、事業者及び行政がそれぞれの役割を担い、協働して総合的な施策の推進に努めています。
令和3年度から令和7年度までの5年間
1 基本目標
市民が安心して生活できる安全な地域社会の実現
2 施策目標
〇 刑法犯認知件数を、年間5,700件以下とします。
〇 市民の安心感の向上のため、不安に感じる犯罪の認知件数を年間2,600件以下とします。
「自分たちのまちは、自分たちで創り、守る。」
1 防犯意識の高いひとづくり
2 防犯力の高い地域づくり
3 犯罪の起こりにくい環境づくり
4 再犯防止のための体制づくり
5 犯罪被害者等への支援体制づくり
詳しくは、関連情報「第4次広島市安全なまちづくりの推進に関する基本計画」をご覧ください。