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武田山の歴史を知る -銀山城史略年表

ページ番号:0000000666 更新日:2020年2月1日更新 印刷ページ表示
西暦(年) 年号(年) 銀山城史 日本史
1185年 文治 元   鎌倉時代
1221年 承久 3 武田信光が承久の戦功により安芸の守護に任ぜられた 承久の変
1274年 文永11 武田信時が執権時宗から、安芸国に行き、元軍に備えるよう命ぜられた 元寇
1333年 元弘 3   鎌倉幕府ほろぶ
建武の新政
1335年 建武 2 武田信武が尊氏方につき、矢野城を破り京都に入った 足利尊氏がそむく
南北朝時代
1350年 正平 5
観応 元
武田氏信が南朝方のこもる寺原城、与谷城を攻めた  
1392年 元中 9
明徳 3
  南北朝合一 室町時代
1440年 永亨12 一色氏を討った功により、武田氏は若狭国の守護に任ぜられた 将軍義教が一色義貫を討った
1441年 嘉吉 元 武田信賢が播磨で赤松氏と戦った
このころ武田氏と厳島の佐伯氏が争う
嘉吉の変
1459年 長禄 3 このころ竜原十二坊が建立されたという  
1467年 応仁 元 武田信賢、国信、元綱らが東軍(細川方)に加わった 応仁の乱
戦国時代
1491年 延徳 3 武田信繁が六角氏討伐に参加した 将軍義植と六角氏が争った
1516年 永正13 武田元繁が安芸七郡の探題に任ぜられた (戦国大名)
北条早雲、武田信虎
1517年 永正14 武田元繁が毛利元就と戦い、敗れた 今川氏親、毛利元就
1524年 大永 4 大内義興が銀山城を囲んだ  
1528年 亨禄 元 大内義隆が銀山城を囲んだ 今川義元、大内義隆
1533年 天文 2 武田光和が熊谷氏と争った  
1540年 天文 9 武田信実が尼子経久と共に毛利氏と戦った 武田信玄
1541年 天文10 大内、毛利勢のため銀山城が落城し武田氏が滅びた
大内義隆が銀山城に城番を置いた
上杉謙信、織田信長
1543年 天文12   鉄砲、キリスト教が伝わった
1555年 弘治 元 毛利元就が銀山城に城番を置いた 川中島の戦
厳島合戦
1568年 永禄11   織田信長が京都に入った
1591年 天正19 広島城がほぼ完成した  

参考文献:祇園町誌