あなたの防災力を活かすために 1月17日は防災とボランティアの日

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ページ番号1013456  更新日 2025年3月31日

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1月17日は、防災とボランティアの日です。

本年(2025年)1月17日は、甚大な被害が発生した阪神・淡路大震災(1995年)から30年目です。

日本は世界有数の地震大国で、これまで多くの地震による災害を経験してきました。

そうした中で、昨年(2024年)1月1日には最大震度7の令和6年能登半島地震が発生し、石川県を中心に大変多くの方々が被害に遭われました。

阪神・淡路大震災が発生した1月17日は「防災とボランティアの日」、この日を含む1週間(1月15日から1月21日まで)は「防災とボランティア週間」です。

また、この阪神・淡路大震災が発生した1995年は、支援や復旧における防災ボランティア活動の重要性が広く認識されたことから、「ボランティア元年」として広く知られる契機となりました。

写真:防災とボランティア週間、防災とボランティアの日

あなたの防災力を活かすために 防災ボランティア活動って何?

災害が発生した被災地では、多くの被災者が防災ボランティアの助けを必要とします。

また、市区町村などの自治体が開設する避難所においても、こうした防災ボランティアの活動や助けがないと円滑な運営が困難となるケースもあります。

災害におけるボランティア活動には、災害の種類や被災状況に応じて、様々な活動内容があります。

この機会に、あなたの防災力を活かすことができる防災ボランティア活動について考えてみませんか?

イラスト:災害ボランティアの活動例
災害ボランティアハンドブック(広島市・広島市社会福祉協議会)より転載

このページに関するお問い合わせ

危機管理室 災害予防課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2664(代表) ファクス:082-504-2802
[email protected]