楠那公民館にてビオラのポット上げを実施しました!(令和7年10月25日実施)
 今回は、9/6(土曜日)に種まきをしたビオラのポット上げを行いました。
 ポット上げとは、発芽した苗を、小さなセルトレイから、より大きなビニール製のポットや鉢に植え替える作業のことです。
毎年、楠那公民館でお花の活動をされている「ふれあいガーデン『くすな』」の皆さんにビオラの育成をお願いしていますが、今年は昨年の倍以上に当たる1,200ポットに迫る数の発芽数を記録しました!
今回実施した手順に沿って、種まきからポット上げまでの成功の秘訣を簡単に御紹介します。
 (1) 種まきしたセルトレイを地面から1mほどの高さのテーブルに乗せ、その上から新聞紙で覆う。
 (2) 発芽した後、覆っていた新聞紙を取り、1週間程度軒下に置いたままにする。
 (3) その後、日の当たる場所に移動させ遮光シートで覆い、芽の生長を待つ。
今年からテーブルに乗せることに変更したことで、地面からの照り返しや地面の蓄熱により、種自体が弱ることを防ぐことができ、多数の発芽に繋がりました。
次回は11/15(土曜日)に楠那公民館の花壇にビオラの植え付けを行う予定です。花を咲かせたビオラは、楠那公民館の花壇はもちろんのこと、区役所別館花壇にも植えられる予定です。それぞれ立ち寄った際には色とりどりのビオラの観賞をぜひとも楽しんでください!
 
 
 
 
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