お金に関する相談窓口 よくある質問と回答
質問政治団体などを名乗り、強引に賛助金の要求や機関誌・図書などの購入を要求されています。断りたいのですが。(FAQID-2754・2755)
回答
賛助金の支払いや機関誌・図書などの購入は、自由意思に任されており、これらの要求になんら応じる義務はありません。
(契約自由の原則~賛助するか否か、購入するか否かは、これらの要求を受けた人の判断で、相手方に対し明確に意思表示することが大切です。)
相手側は、政治団体などを名乗り、強引に要求したり脅したりすることで、人を不安に陥れて金銭を出させようとします。
賛助金を出したくない、機関誌を購入したくないと思ったら、きっぱりと断ることです。
「断り」の意思表示を曖昧にすると、執拗な勧誘行為を誘発し、誤解やトラブルの元になります。
断る際、理由などを述べる必要はありません。
むしろ、理由を述べていると、その理由をトラブルの原因にされ、結局、断れないことになります。
基本的な心構え
- 最初が肝心!明確に拒否すること!
- 執拗な要求に屈してはいけません!
- 一度払ったら何度も要求されます!
- 困ったら、家族・知人や相談窓口にすぐ相談しましょう!
広島市暴力被害相談センターで相談をお受けします。
電話 082-504-2710(直通)
ファクス 082-504-2712
相談時間
月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時
(祝日・休日、8月6日、年末年始(12月29日~1月3日)は休みです。)
場所
市役所本庁舎12階
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
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