コイヘルペスについて
コイヘルペスウイルス病とは
- コイヘルペスウイルス病は、コイヘルペスウイルスと呼ばれるウイルスによって発病し、マゴイとニシキゴイのみが感染します。
- 感染したコイは、行動が緩慢になり、餌を食べなくなるが、目立った外部症状は少なく、エラの退色など異常がみられ、死亡率が高い病気です。
- 感染経路は、コイヘルペスウイルス病に感染したコイとの接触や水を介して感染します。
- 現在のところ治療法は確立していません。
- 人に感染することはなく、仮に感染したコイを食べても人体に影響ありません。
皆さまへのお願い
- 川や池で捕まえたコイやお店で購入したコイを、他の川や池などに逃がさないでください。
- 死んだコイは川や池には捨てず、ゴミ処理区分に従って処分してください。
- 川や池でコイの大量死を発見された場合や飼育池で続けてコイが死ぬことがあれば、以下の連絡先にご連絡ください。
連絡先
広島県西部農林水産事務所水産課 電話:082-513-5421
広島市経済観光局農林水産部水産課 電話:082-504-2252
このページに関するお問い合わせ
経済観光局農林水産部 水産課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2252(代表) ファクス:082-504-2259
[email protected]