ファミリープールエリア再整備基本構想の策定(令和7年3月)

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ページ番号1038906  更新日 2025年3月31日

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 本市では、令和2年(2020年)3月に公表した「中央公園の今後の活用に係る基本方針」において、ファミリープール周辺を『こどもゾーン』と位置付け、家族連れを中心に安心して訪れることができ、未来を担うこどもが遊び学べるゾーンとすることとしています。
 現在のファミリープールは、7月~8月の2か月間で約10万人の利用者がおり、こどもを中心に賑わいのある施設となっています。一方で、市内中心部にありながら、夏期しか利用されておらず、オフシーズンの活用方法が課題となっています。また、開園から45年が経過し、施設の老朽化が進んでおり、今後、施設更新を行う必要があります。
 こうしたことから、”こどもたちが四季を通じて様々な遊びや体験を楽しみながら学ぶことができる空間・施設”への再整備を行うため、広島市議会や市民意見募集等の御意見を踏まえ、新たな施設の機能や整備の考え方などの方向性を整理するとともに、実施に向けて整備手法や事業スケジュールを示した「ファミリープールエリア再整備基本構想」を策定しました。

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このページに関するお問い合わせ

都市整備局緑化推進部 公園整備課
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号
電話:082-504-2393(代表) ファクス:082-504-2391
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