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ひろしましコミュニケーション支援ボードについて

ページ番号:0000004705 更新日:2020年2月27日更新 印刷ページ表示

”つながる心 伝わる思い”                                       

 ひろしまし

コミュニケーション支援ボード

コミュニケーション支援ボードの写真

 

 自閉症などの発達障害のある方をはじめ、知的障害のある方、聴覚障害のある方、高齢の方、外国の方などの中には、話し言葉によりうまく意思や状況を伝えられず、社会生活を送る上で困難さを感じている方がおられます。
 広島市では、障害のある人もない人も互いに尊重しあい、安心して暮らせるまちづくりを目指しており、この一環として、話し言葉に代わる意思伝達ツールである「コミュニケーション支援ボード」の普及に取り組んでいます。

「ひろしましコミュニケーション支援ボード」の内容

 自閉症などの発達障害のある方や知的障害者のある方の中には、言葉を話せてもうまく意思や状況を伝えられない人もいますが、イラストや写真などを指さすことによりコミュニケーションすることができる人もいます。

コミュニケーション支援ボード使用方法のイラスト 「コミュニケーション支援ボード」は、イラストを指さすことで、お互いの意思を伝え合えるよう工夫されたものです。
 「ひろしましコミュニケーション支援ボード」は、お店や病院など利用する場所・場面に応じて7種類あります。(デパート編、スーパー・コンビニ編、公共交通機関編、医療機関編、救急編、災害編、行政機関編)
 外国の方も利用できるよう、英語、中国語、韓国語を併記しています。

「ひろしましコミュニケーション支援ボード」・「パンフレット」・「設置用ステッカー」はPDFファイルをダウンロードし、ご入手いただけます。印刷してご活用ください。

 ※「ひろしましコミュニケーション支援ボード」は、コミュニケーション支援ボードの普及に取り組まれている財団法人明治安田こころの健康財団、静岡県、横浜市、静岡市、岩手銀行の御協力により、宝くじの助成を受けて作成しました。

配付箇所について

 広島市内にある店舗等に対し、支援ボードと併せて、使用方法等を説明したパンフレットと支援ボードを利用できることを示すステッカーを配付しています。

配付箇所

小売店、公共交通機関及び医療機関

1,967か所

救急車

40台

避難場所(各区区政調整課へ配付)

1,314か所

行政機関(区役所、地域福祉センター等の窓口)

24か所

利用について

 このステッカーを貼っている店舗等では「ひろしましコミュニケーション支援ボード」を利用できます。

設置用ステッカー

オリジナルのコミュニケーションボード、カードについて

 社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会障害者支援センターのホームページでは、いろいろなコミュニケーションボードに載っているイラストを組み合わせて、オリジナルのコミュニケーションボードをつくることができます。また、必要なイラストを選んで名刺サイズのカードをつくることもできます。ひろしましコミュニケーション支援ボードに載っているイラストも選ぶことができますので、興味がある方、オリジナルのコミュニケーションボードやカードをつくってみたい方は、ぜひご覧ください。
 ※スマートフォンやタブレットにイラストをダウンロードすることもできます。

 社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会障害者支援センター「セイフティーネットプロジェクト横浜」<外部リンク>

 ※リンク先のページの中ほどにあります。

ダウンロード

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