ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・手続き > 福祉・介護 > 障害児・障害者 > ひろしましコミュニケーション支援ボードについて

本文

ひろしましコミュニケーション支援ボードについて

ページ番号:0000004705 更新日:2024年6月21日更新 印刷ページ表示

”つながる心 伝わる思い”                                       

 ひろしましコミュニケーション支援ボードの写真

ひろしましコミュニケーション支援ボード


 

 自閉症などの発達障害のある方をはじめ、知的障害のある方、聴覚障害のある方、高齢の方、外国の方などの中には、話し言葉によりうまく意思や状況を伝えられず、社会生活を送る上で困難さを感じている方がおられます。
 広島市では、障害のある人もない人も互いに尊重しあい、安心して暮らせるまちづくりを目指しており、この一環として、話し言葉に代わる意思伝達ツールである「コミュニケーション支援ボード」の普及に取り組んでいます。

「ひろしましコミュニケーション支援ボード」の内容

 自閉症などの発達障害のある方や知的障害のある方の中には、言葉を話せてもうまく意思や状況を伝えられない人もいますが、イラストや写真などを指さすことによりコミュニケーションすることができる人もいます。

コミュニケーション支援ボード使用方法のイラスト 「コミュニケーション支援ボード」は、イラストを指さすことで、お互いの意思を伝え合えるよう工夫されたものです。
 これまで、お店や病院など利用する場所・場面に応じて7種類(デパート編、スーパー・コンビニ編、公共交通機関編、医療機関編、救急編、災害編、行政機関編)を作成しております。

 「ひろしましコミュニケーション支援ボード」・「パンフレット」・「設置用ステッカー」は、以下のダウンロードからPDFファイルを入手することができますので、印刷してご活用ください。

※1 外国の方も利用できるよう、英語、中国語、韓国語を併記しています。
※2 平成22年度、コミュニケーション支援ボードの普及に取り組まれている財団法人明治安田こころの健康財団、静岡県、横浜市、静岡市、岩手銀行のご協力により、宝くじの助成を受けて作成しました。

配付先について

 広島市内にある店舗等に対し、支援ボード及びステッカーを配付しています。
 
 これまでの配付先:小売店、公共交通機関及び医療機関、救急車、避難場所、行政機関(区役所、地域福祉センター等の窓口)

                設置用ステッカー

オリジナルのコミュニケーションボード等について

 社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会障害者支援センターのホームページでは、いろいろなイラストを組み合わせて、オリジナルのコミュニケーションボードをつくることができます。また、必要なイラストを選んで名刺サイズのカードをつくることもできます。
 ひろしましコミュニケーション支援ボードに載っているイラストも選ぶことができますので、興味がある方、オリジナルのコミュニケーションボードやカードをつくってみたい方は、ぜひご覧ください。
※ スマートフォンやタブレットにイラストをダウンロードすることもできます。

 社会福祉法人 横浜市社会福祉協議会障害者支援センター「セイフティーネットプロジェクト横浜」<外部リンク>

ダウンロード

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)