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ひろしま国際協力事業

ページ番号:0000010512 更新日:2023年11月22日更新 印刷ページ表示

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ひろしま国際協力事業

 広島市は、被爆50周年を契機として、アジア等の諸地域が抱える都市問題の解決に向けた支援、その他国際協力に関する事業を行い、世界の平和と発展に貢献するため、平成7年度(1995年度)に「ひろしま国際協力基金」を創設しました。

 平成8年度(1996年度)からこの基金を活用した事業を開始し、アジア諸都市から研修員を受け入れ、各々の専門分野についての研修を実施しています。

 また、中古のごみ収集車などをアジア諸都市に寄贈する事業にも取り組んでいます。(平成23年度(2011年度)以降、休止)

事業の概要

研修員の受入れ

 平成8年度(1996年度)から令和5年度(2023年度)まで、ベトナム、カンボジア、フィリピン、スリランカ、バングラデシュ、インド、パキスタン、マレーシア、ブータン、インドネシア、タイの11か国から計27名の研修員を受け入れました。

 受入れの実績については、これまでに受け入れた研修員をご覧ください。

中古ごみ収集車等の寄贈

 平成8年度(1996年度)から平成22年度(2010年度)まで、中古ごみ収集車や消防車などを7か国に20台寄贈しました。

 寄贈の実績については、これまでに寄贈した中古ごみ収集車等をご覧ください。