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史跡中小田古墳群について

ページ番号:0000011736 更新日:2020年6月18日更新 印刷ページ表示

 史跡中小田古墳群は、太田川下流東岸に沿って延びる標高60~130メートルの丘陵上に存在する古墳群です。三角縁神獣鏡や甲冑類などが発見され、平成8年に国の史跡に指定されています。

これまでの保存整備に向けた取組

  • 昭和54年度
    広島市教育委員会・広島大学による合同調査(第1~6号、第9・10号古墳)
  • 平成元~7年度
    史跡中小田古墳群整備委員会の指導のもと、整備基本構想等を整理
  • 平成8年度
    国の史跡指定(11月11日)
    測量を未実施の古墳について、地形測量調査を実施(第7・8・11・12号古墳)
  • 平成9~14年度
    遺構状況確認調査を実施(第1~6号、第9・10号古墳)、調査報告書作成(平成15年度)
  • 平成11~16年度
    史跡範囲内の用地取得を実施
  • 平成17~31年度
    地元防災対策協議会と協議の上、防災工事を実施

予定

 平成28~29年度 遺構状況確認調査を実施(第7・8・11・12号古墳)

(写真:三角縁神獣鏡、広島大学考古学研究室提供)

三角縁神獣鏡(広島大学考古学研究室提供)

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