本文
広島の歌優秀賞「夢の記憶」
作詞・作曲/木下純
ふりかえってごらん きっと見えるはず
忘れかけていた 故郷の町
列車の窓から 川面を見てたら
水の流れに 夕陽が遊んでる
ひとみ閉じれば よみがえる
幼いころの 夢の数々
長い旅に疲れて 途中の駅で降りてみたら
耳をすり抜けるよ 風のささやきが
ふりかえってごらん きっと見えるはず
忘れかけていた 故郷の丘
抱きしめてごらん きっとわかるはず
あの日と変わらない 風のやさしさを
草を枕に 夜空を仰げば
南の空に 輝くひとつ星
今は逢えない 愛しい人
熱い涙も 星に変わるよ
長い旅は続くけど 途中の駅で出会う人の
耳慣れたことばに 心癒されて
ふりかえってごらん きっと見えるはず
忘れかけていた 故郷の町
思い出してごらん きっとわかるはず
あのころと変わらない 夢があることを
ふりかえってごらん きっと逢えるはず
忘れかけていた 故郷の友
語りかけてごらん きっとわかるはず
あのころと変わらない 愛があることを
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