ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 下水道局 > 下水道局 河川防災課 > 江の川水系江の川等が特定都市河川に指定されました。

本文

江の川水系江の川等が特定都市河川に指定されました。

ページ番号:0000291253 更新日:2022年7月27日更新 印刷ページ表示
令和4年7月25日に広島県内の江の川流域が特定都市河川に指定されたことに伴い、特定都市河川流域内の宅地等以外の土地において、流域内の土地の浸透力を低下させるおそれがある行為(以下、「雨水浸透阻害行為」という。)を行う場合、市長の許可が必要となり、行為前の流出雨水量より増加しないよう対策工事(雨水貯留浸透施設の設置)が義務付けられました。

雨水浸透阻害行為について

許可が必要な雨水浸透阻害行為とは、現況の土地に対し、地下に浸透しないで他の土地へ流出する雨水の量を増加させるおそれのある行為で、その面積が1,000平方メートル以上のもので、以下に示す事例が該当します。

 1.「宅地等以外の土地」を「宅地等」にするために行う土地の形質の変更
 2.「宅地等以外の土地」への「太陽光発電施設」の設置
 3.ローラー等により土地を締め固める行為
 4.土地の舗装(不透水性の材料で覆うこと)

「宅地等」に含まれる土地:宅地、池沼、水路、ため池、道路、鉄道、飛行場
「宅地等以外の土地」:山地、林地、耕地、原野 等

江の川流域の特定都市河川の指定について

・江の川流域の確認はこちら

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)