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JR下祇園駅自由通路等の整備について

ページ番号:0000337172 更新日:2024年1月28日更新 印刷ページ表示

1 目的

 JR下祇園駅は、1日当たりの乗降客数が1万人を超え、JR可部線の中では最も利用者が多い駅であるにもかかわらず、駅舎の改札口が東側のみであることから、駅西側からの利用者は狭隘な踏切を自動車と競合しながら渡らざるをえず、危険な状況となっています。
 このため、本市において駅の東西を結ぶ自由通路等を整備するとともに、西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR西日本」という。)において改札口を西側に新設するなどの駅改良を行い、駅利用者の利便性や安全性の向上を図ります。

2 事業概要

⑴ 概要

事業概要
事業費

⑵ 経緯

平成24年5月  下祇園駅の西側に隣接する建設機械工場が移転
平成26年12月 工場跡地を民間開発事業者が取得し、開発事業に着手
平成27年12月 工場跡地での民間開発が契機となり、祇園学区、山本学区、
       春日野学区社会福祉協議会から広島市長及びJR西日本広島支社長に対し、
       下祇園駅西口の新設に関する要望書が提出される
平成28年度  事業化調査
平成29年度  基本計画検討、事業化の方針決定
平成30年度  自由通路基本設計、土質調査、駅改良基本設計(JR西日本)
令和元年度  駅アクセス道路等実施設計
令和2年度   自由通路実施設計、支障移転工事、駅改良実施設計(JR西日本)
令和3年度~  自由通路整備工事、駅改良工事(JR西日本)
令和6年1月  自由通路、東西新駅舎の供用

3 今後の予定

令和7年度半ば  西口駅前広場部分の供用
令和8年度末   整備完了

4 位置図等

⑴ 位置図

位置図

⑵ 計画案

計画案