本文
平成15年 7月 |
「広島駅周辺地域」が都市再生緊急整備地域に指定 |
平成17年 7月 |
JR西日本が中国財務局に国有地を返還 |
平成18年10月 |
「二葉の里三丁目地区まちづくり推進協議会」設置 (中国財務局、広島県、広島市、JR西日本) |
平成20年 3月 |
「二葉の里地区まちづくり基本計画」策定 |
平成21年 5月 |
「二葉の里地区の整備に関する基本協定」締結 (中国財務局・広島県・広島市・西日本旅客鉄道株式会社・UR都市機構) |
平成22年 1月 |
二葉の里土地区画整理事業、広島駅新幹線口周辺地区地区計画、広島駅自由通路の都市計画決定 |
平成22年 7月 |
二葉の里土地区画整理事業の事業計画認可 「広島駅新幹線口エリアマネジメント推進調整会議」設立 (中国財務局・広島県・広島市・西日本旅客鉄道株式会社・UR都市機構) |
平成23年 2月 |
基盤整備工事着手、「二葉の里地区まちづくりガイドライン」策定 |
平成26年 3月 |
基盤整備完了・換地処分公告 |
【参考】二葉の里地区まちづくり基本計画 [PDFファイル/1.9MB]
施 行 者 |
独立行政法人都市再生機構(UR都市機構) |
施行面積 |
13.8ha[うち国有地6.7ha、JR西日本5.7ha、その他1.4ha] |
施行期間 |
平成22年度~平成30年度 [清算期間5年を含む。基盤整備は平成25年度末完了] |
総事業費 |
45億7千万円 |
平均減歩率 |
19.6% |
公共施設の整備 |
都市計画道路:1路線・延長415m、区画道路:延長1,583m |
公 園 |
2箇所 |
【参考】広島二葉の里地区まちづくり(UR都市機構)<外部リンク>
財務省中国財務局、広島県、広島市及び西日本旅客鉄道株式会社で構成する「二葉の里地区まちづくり推進協議会」が平成20年(2008年)3月26日に策定・公表した「二葉の里地区まちづくり基本計画」を実現するため、二葉の里土地区画整理事業の施行者である独立行政法人都市再生機構とともに、本事業区域内のまちづくりに関して、エリアマネジメント活動の推進を行うことを目的に平成22年7月に設けられたものです。
名 称 |
広島駅新幹線口エリアマネジメント推進調整会議 |
目 的 |
構成員の相互協力のもと、本事業区域内のまちづくりに関して、エリアマネジメント活動の推進を行う |
構 成 員 |
中国財務局・広島県・広島市・西日本旅客鉄道株式会社・独立行政法人都市再生機構(UR都市機構) |
調整事項 |
ガイドラインの策定・改訂、ガイドラインに基づく開発調整 |
事 務 局 |
広島市 |
(1)地区全体において、開発ポテンシャルの有効活用を担保することができるよう開発事業者が指針とすべき事項を定めるものです。
(2)当地区は個人権利者宅地を除いて大街区の宅地整備となりますが、部分毎の開発となる場合にも「まちづくり基本計画」に基づくまちづくりが可能となるような遵守事項、調整事項を定め、適切に誘導を図ります。
ガイドラインは二葉の里地区まちづくり推進協議会の合意事項として位置づけ、必要に応じて修正できるものとしています。
地区ガイドライン及び2街区ガイドラインを定め、上記目的が実現できる遵守事項・調整事項等により、街区開発にあたって、開発事業者との開発調整を実施しています。