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難聴児補聴器購入費助成事業

ページ番号:0000018646 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

概要

身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の難聴児に補聴器等を購入する際に、経費の一部を助成します。

※補聴器等購入後の申請は助成の対象外です。ただし、修理については、やむを得ない場合に限り、修理後3か月以内であれば申請が可能です。(令和2年10月1日改正)

対象児

  • 市内に住所がある18歳未満の難聴児
  • 両耳の聴力レベルがいずれも30デシベル以上であること
  • 身体障害者手帳の交付対象でないこと

助成額

補聴器購入費及びイヤーモールド交換費

 購入費及び交換費と、下表補聴器等の基準価格とを比較していずれか少ない方の額の3分の2

1 補聴器購入費(補聴器購入後5年を経過するごとの買い替え経費を含む。)

(1) 補聴器本体

名称 1台当たりの基準価格(円)
軽度・中等度難聴用ポケット型 50,600(助成額33,700)円
軽度・中等度難聴用耳かけ型 52,900(助成額35,200)円
高度難聴用ポケット型 50,600(助成額33,700)円
高度難聴用耳かけ型 52,900(助成額35,200)円
重度難聴用ポケット型 64,800(助成額43,200)円
重度難聴用耳かけ型 76,300(助成額50,800)円
耳あな型(レディメイド) 87,000(助成額58,000)円
耳あな型(オーダーメイド) 137,000(助成額91,300)円
骨導式ポケット型 70,100(助成額46,700)円
骨導式眼鏡型 127,200(助成額84,800)円

(2) 補聴援助システム

名称 1台当たりの基準価格(円)
受信機 92,000円
オーディオシュー 5,000円
ワイヤレスマイク 128,000円

2 イヤーモールド交換費(補聴器を購入した年度を除き、1年度に1回に限る。)

名称 1台当たりの基準価格(円)
イヤーモールド 9,000(助成額6,000)円

修理費

 補聴器本体を購入または製作した年度を除く、1年度につき1回(両耳装用の場合2回)に限り、修理費と補装具費の掲げる修理基準(※)とを比較し、少ない方の額に3分の2を乗じて得た額(100円未満切捨て)を助成する。

 ※「補装具の種目、購入等に要する費用の額の算定等に関する基準」(平成18厚生労働省告示528号。別表3修理基準(5)その他 補聴器)に掲げる価格とする。

申請書類等

  • 申請書
  • 医師の意見書(指定の医療機関で作成されたもの)(※1)
  • 補聴器の見積書(意見書の処方に基づき、指定の補聴器専門店で作成されたもの)(※2)
  • 対象児童の聴力レベルがわかる書類(※3)

 ※1イヤーモールド交換及び修理の場合は不要です。

 ※2イヤーモールド交換及び修理の場合は、意見書の処方に基づく必要はありません。

 ※3イヤーモールド交換及び修理の場合は、本事業で補聴器本体の助成を受けたことがない方のみ必要です。

所得制限

世帯の最多納税者の市民税所得割額が46万円以上の場合

手続き、お問い合わせ

 お住まいの区の福祉課にお問い合わせください。

 各区福祉課所在地一覧表

関連情報

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