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昭和58年10月、古田青年会主催により火災予防、子どもの火遊び防止の呼びかけを目的として消防写生大会が始まりました。現在では4学区を対象に、会場は各小学校持ち回りで実施しています。
西区内で危険物を取り扱う方を対象に、広島市総合防災センターで危険物の安全管理に関する研修会を開催しています。
昭和54年から己斐学区自主防災会員の災害対応能力の向上と、会員相互の親睦及び隣保共助体制の確立と組織の活性化を図ることを目的に実施しています。
年末火災予防(警戒)運動期間中に少年消防クラブ、各地区自主防災会、子ども会、老人会による防火夜回りを実施しています。
井口小学校で昭和63年から始まり、令和元年には井口出張所管内の3小学校(鈴が峰・井口・井口明神)の児童を対象に火遊び防止や防火意識の高揚を目的に開催しています。入賞作品は、公民館や小学校で展示されます。
新春の風物詩である「凧あげ」を通じ、子どもの火災予防に対する創造力を醸成するとともに「災害に強い市民活動の推進」を図ることを目的に実施しています。
昭和24年1月26日の法隆寺金堂壁画が焼損した日を契機に、「文化財防火デー」が設けられました。西区では、三瀧寺と西福院に国の重要文化財等が置かれ、関係者と地元の自主防災会が協力して消防訓練を実施しています。
地震等の大規模災害時に行政の支援を受けながら地域が中心となって指定避難所を開設・運営するためのマニュアルの内容を検証する訓練や防災フェアを実施します。