広島製産品活用事例
土木資材 一般土木資材
Ks型防球ネット
Ksポールの特徴
- Ksポールは、(高張力鋼管)を使用しています。(STK500・STKT-590・JIS-G3474)
- 鋼管処理は、溶融亜鉛めっき処理(JIS-H8641・HDZ45)仕上げ品です。
(STK交換は、強度を上げるために、鉄の成分比率が異なるため、めっきの光沢がありません。)
- 一番錆びの発生しやすい、基礎部(GL)には、錆び防止のため、(FRP被服処理)
- 将来、ネット嵩上げ計画の時に、(嵩上げ補強ポールを使用)し、簡単に嵩上げが可能
- 万が一の錆びは、目で確認でき簡単に補強ができます。(補強用鋼管使用)
- 柱間隔を(10mピッチ)を基準とし、(柱・基礎を少なくし価格を抑えた製品)です。
- 搬入が難しい場所には、(柱の2本継なぎ品)にて、小型車で搬入をいたします。
- Ksポールは、コンクリートポールに比べ、(重量が軽く)万が一の転倒にも被害が少ない。
- Ksポールの(柱外径が細く)周囲の美観を損なわない。
Ks-1型カラーポール Ks-2型メッキ仕上げ
特徴
周囲の美観を損なわず
自然環境にマッチした美しい鋼管ポール
施工年度:平成22年3月
施工場所:広島市佐伯区湯来町
湯来中学校防球ネット設置工事
特徴
錆び腐食防止のためにめっき付着量を上げた溶融亜鉛めっき仕上げ鋼管ポール
施工年度:平成20年12月
施工場所:広島市東区中山新町
東浄小学校防球ネット設置工事
株式会社三陽
広島市中区舟入町9番11号
Tel 082-532-6100
担当:奥田邦晴
このページに関するお問い合わせ先
都市整備局 技術管理課 土木管理係
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