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梅雨に入り、豪雨・洪水の発生しやすい時節となっています。
豪雨・洪水時には、地下室に建築物の入口などから、急激に水が流入した場合、水圧で扉が開かず、避難できなくなるおそれがあり、最悪の場合には、水死に至るケースも考えられます。
豪雨・洪水時には、地下室からすぐに避難することが非常に大切です。
そのためには、地下室における豪雨・洪水時に対する危険性を認識して、豪雨や洪水時には必要な情報をいち早く知り、利用者の避難誘導等について日頃から十分留意しておきましょう。
◆広島市市域の洪水・浸水情報に関する資料については、広島市防災の洪水ハザードマップや国土交通省太田川河川事務所のホームページに掲載されている太田川水系浸水想定区域図があります。
都市整備局 指導部 建築指導課 第二指導係
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