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市内中心部のバス停集約等に係る実証実験について

ページ番号:0000007095 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示
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実験の目的

 広島市では、市内中心部において、同一名称でありながら複数街区に分散しており、バス利用者にとってわかりづらくなっているバス停の集約について、バス事業者と連携しながら検討を進めています。

 この度、バス便数が多い相生通りにおいて行った、バス停集約等に係る実証実験の結果を取りまとめましたので報告します。

実験期間

 平成29年9月19日(火曜日)~11月30日(木曜日)[73日間]

実験場所

 中区基町付近

 八丁堀あおぞら銀行前バス停・立町バス停(いずれも東行き)

実験場所の画像

実験内容

 立町バス停を八丁堀あおぞら銀行前バス停に集約する実証実験を行います。集約に当たってはバス停車スペースやバス利用者の待合スペースを拡大させるため、バス停の形状をストレート型に変更し、実験を行います。あわせて、実験期間中廃止する立町バス停を、時間帯別に荷捌きスペース及びタクシー待機所として開放する実験を行いました。

 実験では、集約バス停付近の交通状況調査や利用者アンケートを実施し、バス停集約の実現に向けた課題や対策案を取りまとめました。

実験内容の画像

バス停集約実証実験A4チラシ(927KB)(PDF文書)

実施結果

 実施結果については、以下の社会実験結果とりまとめを御覧ください。

都心部におけるバス停集約実証実験の結果について(1MB)(PDF文書)

このページに関するお問い合わせ先

道路交通局 都市交通部 公共交通計画担当
電話:082-504-2384/Fax:082-504-2426
メールアドレス:koutsubu@city.hiroshima.lg.jp

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