平成18年事業所・企業統計調査結果(概要)

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1017364  更新日 2025年2月16日

印刷大きな文字で印刷

広島市の事業所(平成18年事業所・企業統計調査の概要)

平成18年(2006年)10月1日現在で実施した事業所・企業統計調査について、広島市における調査結果の概要をまとめました。
詳細な結果については、以下のリンクをご覧ください。

1 概況

平成18年10月1日現在の広島市の事業所数は5万5,195事業所、従業者数は57万5,795人です。
これを前回(平成13年)現在の調査結果と比べると、事業所数は636事業所(1.1%)減少しましたが、従業者数は1,183人(0.2%)増加しています。

グラフ:事業所数・従業者数の推移

表1 事業所数及び従業者数の推移

年次

事業所数
実数

事業所数
増加数

事業所数
増加率(%)

従業者数
実数(人)

従業者数
増加数(人)

従業者数
増加率(%)

昭和61年(1986年)

58,174

-

-

528,485

-

-

平成3年(1991年)

60,003

1,829

3.1

596,300

67,815

12.8

平成8年(1996年)

61,041

1,038

1.7

631,126

34,826

5.8

平成13年(2001年)

55,831

△5,210

△8.5

574,612

△56,514

△9.0

平成18年(2006年)

55,195

△636

△1.1

575,795

1,183

0.2

2 行政区別の状況

行政区別にみると、中区が事業所数1万7,367事業所、従業者数18万9,101人で事業所数、従業者数ともに最も多く、全体の3割強を占めています。事業所数、従業者数ともに西区、南区、安佐南区と続き、この4区で全体の7割強を占めています。

表2-1 行政区別事業所数

行政区

平成13年

平成18年

構成比
(%)

平成13年~18年
増加数

平成13年~18年
増加率(%)

総数

55,831

55,195

100.0

△636

△1.1

中区

17,320

17,367

31.5

47

0.3

東区

3,997

3,601

6.5

△396

△9.9

南区

8,165

7,639

13.8

△526

△6.4

西区

8,611

8,795

15.9

184

2.1

安佐南区

6,398

6,716

12.2

318

5.0

安佐北区

4,710

4,543

8.2

△167

△3.5

安芸区

2,007

2,035

3.7

28

1.4

佐伯区

4,623

4,499

8.2

△124

△2.7

表2-2 行政区別従業者数(人)

行政区

平成13年

平成18年

構成比
(%)

平成13年~18年
増加数

平成13年~18年
増加率(%)

総数

574,612

575,795

100.0

1,183

0.2

中区

190,794

189,101

32.8

△1,693

△0.9

東区

36,914

33,501

5.8

△3,413

△9.2

南区

92,439

92,146

16.0

△293

△0.3

西区

94,437

93,985

16.3

△452

△0.5

安佐南区

56,796

62,918

10.9

6,122

10.8

安佐北区

46,413

46,600

8.1

187

0.4

安芸区

21,587

22,178

3.9

601

2.8

佐伯区

35,232

35,366

6.1

134

0.4

3 産業(大分類)別の状況

産業(大分類)別にみると、事業所数は「卸売・小売業」が1万5,852事業所(市内事業所の28.7%)で最も多く、以下「サービス業」の1万939事業所(同19.8%)、「飲食店,宿泊業」の8,385事業所(同15.2%)と続きます。
次に、従業者数は「卸売・小売業」が14万1,127人(市内従業者の24.5%)で最も多く、次いで「サービス業」が9万5,002人(同16.5%)、「製造業」が5万9,005人(同10.2%)となっています。

第3-1 産業(大分類)別事業所数

産業大分類

平成13年
(2001年)

平成18年(2006年)
実数

平成18年(2006年)
構成比(%)

平成13年~18年
増加数

平成13年~18年
増加率(%)

全産業

55,831

55,195

100.0

△636

△1.1

農林漁業

46

78

0.1

32

69.6

鉱業

7

6

0.0

△1

△14.3

建設業

4,875

4,641

8.4

△234

△4.8

製造業

3,259

2,762

5.0

△497

△15.3

電気・ガス・熱供給・水道業

78

66

0.1

△12

△15.4

情報通信業

735

827

1.5

92

12.5

運輸業

1,349

1,266

2.3

△83

△6.2

卸売・小売業

16,877

15,852

28.7

△1,025

△6.1

金融・保険業

1,025

915

1.7

△110

△10.7

不動産業

3,312

3,344

6.1

32

1.0

飲食店,宿泊業

8,384

8,385

15.2

1

0.0

医療,福祉

2,865

3,484

6.3

619

21.6

教育,学習支援業

1,907

2,080

3.8

173

9.1

複合サービス事業

381

355

0.6

△26

△6.8

サービス業(他に分類されないもの)

10,527

10,939

19.8

412

3.9

公務(他に分類されないもの)

204

195

0.4

△9

△4.4

注 産業大分類別の数値を比較可能とするため、平成13年の数値は、日本標準産業分類改訂(平成14年3月改訂)後で集計したものです。

表3-2 産業(大分類)別従業者数(人)

産業大分類

平成13年
(2001年)

平成18年(2006年)
実数

平成18年(2006年)
構成比(%)

平成13年~18年
増加数

平成13年~18年
増加率(%)

全産業

574,612

575,795

100.0

1,183

0.2

農林漁業

458

714

0.1

256

55.9

鉱業

94

75

0.0

△19

△20.2

建設業

51,164

42,507

7.4

△8,657

△16.9

製造業

65,645

59,005

10.2

△6,640

△10.1

電気・ガス・熱供給・水道業

4,488

4,639

0.8

151

3.4

情報通信業

17,925

17,567

3.1

△358

△2.0

運輸業

28,922

28,850

5.0

△72

△0.2

卸売・小売業

152,623

141,127

24.5

△11,496

△7.5

金融・保険業

19,095

17,492

3.0

△1,603

△8.4

不動産業

11,067

12,494

2.2

1,427

12.9

飲食店,宿泊業

46,476

47,758

8.3

1,282

2.8

医療,福祉

43,771

55,610

9.7

11,839

27.0

教育,学習支援業

25,356

29,041

5.0

3,685

14.5

複合サービス事業

4,652

5,516

1.0

864

18.6

サービス業(他に分類されないもの)

85,067

95,002

16.5

9,935

11.7

公務(他に分類されないもの)

17,809

18,398

3.2

589

3.3

注 産業大分類別の数値を比較可能とするため、平成13年の数値は、日本標準産業分類改訂(平成14年3月改訂)後で集計したものです。

4 その他

この資料の数値は、平成18年10月1日現在の市域によるものです。(旧佐伯郡湯来町の区域を含んでいます。)
単位未満は四捨五入したため、総数とその内訳の合計は必ずしも一致しません。

5 PDF版ダウンロード

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

企画総務局政策企画部 政策企画課統計分析係
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号11階
電話:082-504-2012(統計分析係)  ファクス:082-504-2029
[email protected]