こども・若者を対象とした新たな相談支援の取組について

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ページ番号1053343  更新日 2026年8月28日

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Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA

令和8年(2026年)8月28日(金曜)
こども未来局こども青少年支援部
青少年育成担当課長:稲垣 哲生
電話:504-2960
内線:6401

こども・若者を対象とした新たな相談支援の取組について

 自立に向けて困難に直面している若者が、悩みや不安等を誰にも相談できずにいるうちに、事態が悪化することのないよう、若者が気軽に相談でき、必要な支援につなげるため、SNSを活用した24時間体制の相談窓口や困難を抱える若者への伴走型支援など一人ひとりの状況に応じた支援の充実を図ります。
 特に、全国の小中高生の自殺者数が増え続ける中、夏休み明けの9月は、全国的にも件数が増加傾向にあることから、誰にも相談できず、一人で抱え込むことのないよう、身近で気軽に相談できる場の提供に取り組みます。

1 「広島市SNS24時間こども・若者相談窓口」の開設

⑴ 概要
 本市ではこれまでも、こども・若者が抱えるあらゆる悩みや精神的な負担の軽減につなげ、非行やいじめ、ひきこもり、自殺など、事態が悪化することを防ぐため、青少年総合相談センターや児童相談所において、365日24時間、電話による相談を受け付けるとともに、児童相談所では、平日の正午から午後10時までLINEによる相談に応じてきました。
 こうした中、令和7年度に実施した「こども・若者アンケート調査」において、困りごとや悩みごとがあったときの相談しやすい方法として、10代から20代のこども・若者の58.2%が、SNSと回答をしており、中でも18歳から29歳では64.9%と高くなっていたことから、こども・若者が日常的に使い慣れているコミュニケーション手段であるSNSを活用した相談体制を充実させるため、24時間体制の相談窓口を新たに設置します。

⑵ 対象者
 市内在住又は市内の学校に通学する小学生からおおむね29歳までのこども・若者

⑶ 開設日時
 令和8年(2026年)9月1日(火曜)午前0時

⑷ 実施内容
 ア 対象者からの相談にブラウザ上でチャット形式により即時対応します。
 イ 相談者に寄り添い傾聴するとともに、必要に応じて、「こども家庭センター」や「若者よりそいサポートひろしま」など適切な関係機関等の支援につなげます。
 ウ 相談には、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士、公認心理師、保健師、保育士、教員免許などいずれかの資格を有し、相談業務経験の豊富な相談員が対応します。

2 若者よりそいサポートひろしまの開設

⑴ 概要
 社会生活や日常生活を円滑に営む上での悩みや不安などを抱える若者については、義務教育が終了する15歳や、児童福祉法の対象年齢が原則終了する18歳に到達するタイミングで学校やこども家庭センターなど支援機関からの支援が途切れ、頼れる先がなくなりやすいなどの課題がありました。
 こうしたことから、令和8年8月に若者が安心して悩みや不安などを相談し、必要な支援が受けられるような関係づくりから、相談・支援、フォローアップまで一貫した伴走型支援を実施する「若者よりそいサポートひろしま」を開設しました。

⑵ 対象者
 市内に在住するおおむね中学生から29歳までの若者とその家族

⑶ 開設日時
 土日・祝日を除く、9時30分~17時00分

⑷ 開設場所
 広島市安佐北区可部南5丁目13-21 第2高松ビル1階
 電話番号:080-8923-5432
 HP:https://yorisapo-hiroshima.roukyou.gr.jp/
 また、月1回程度、各区の地域福祉センター等において、出張相談会を実施します。

⑸ 実施内容
 相談員が、悩みや不安などを抱える若者等(相談者)に、寄り添いながら伴走型の支援を行います。
 ア 相談支援
 相談員が対面、電話及びメールにより丁寧に相談に応じるとともに、継続的な支援が必要とされる場合は、支援計画を作成し、必要な支援を行います。
 イ アウトリーチ支援
 相談者の状況に応じて、家庭訪問等による相談支援や、ハローワークなどの関係機関への同行支援を行います。
 ウ フォローアップ支援
 支援終了後や相談者を他の支援機関につないだ場合でも、一定期間(おおむね3か月から6か月程度)、相談者の現状等を確認し、必要に応じて更なる支援を行います。

Press Release 報道資料 広島市 The City of HIROSHIMA