下水道の写真
広島市下水道局では、写真や動画等、様々な媒体で下水道の役割や重要性について発信しています。
工事画像
下水処理施設整備工事の進捗状況がわかる画像などを公開しています。供用開始後は見ることのできない、貴重な内部画像も順次公開していきますのでお楽しみに。
八木・緑井地区雨水渠
近年多発する局地的豪雨により、河川の増水や土砂災害が多発しています。山側の河川に流れ込んだ雨水の一部を取り込み、放流先の河川などがあふれないよう安全に流すため、地下に雨水渠を構築しています。(シールド工法部分 路線延長1004.5m、内径5.25m)
地中に雨水渠が完成することで、山側の河川に流れ込んだ雨水の一部をいったん貯留してから、放流先の河川へ排水出来るようになるため、災害を軽減することが出来ます。
掲載画像は「八木・緑井地区雨水渠」供用開始(令和4年4月1日~)前の貴重な内部画像です。




デザインマンホール
本市では、良好な都市景観の形成や下水道のイメージアップを目的として、下水道マンホール鉄ふたの表面をデザイン化した「デザインマンホールふたの設置」に取り組んでおり、市内の主要な交通結節点や広島城、マツダスタジアム周辺地域など、幹線道路や補助幹線道路等を対象とした6地域に、それぞれのテーマをもったデザインマンホールふたを設置しています。
カラーデザインマンホールの設置現場に行ってみた!(in 佐伯区)
(1):佐伯区(県道290号線高架下、ちびっこ広場付近)(令和4年5月撮影) 宮島街道から線路沿いに一本入った道路に設置されています。歩道橋の上から眺めてみては?
(2):佐伯区(五日市郵便局付近)(令和4年5月撮影) 五日市郵便局を目指していけば、ほらそこに…。
掲載画像は、今年3月に佐伯区に設置されたばかりの「西国街道カラーデザインマンホールふた」(2か所)です。散策や街歩きの際には、是非、足下にもご注目ください!
西国街道デザインのテーマ
西国街道は、江戸時代には参勤交代や幕府代官などが往来する時の重要な街道でした。マンホールふたのデザインは、江戸時代の城下町のメイン通りであった西国街道のなりわいや、広島が川のまちとして発展した様子を浮世絵風に描いたものです。
当時の職人や商いのモデルとして、紙商人、仏壇作り、舟を使った運送業を題材にして、人物を大きく配置することで活気あふれる様子を表現しています。
打ち水のススメ
本市では、町内会や商店街など地域単位で実施される「打ち水」を支援するため、『バケツやヒシャクの貸出制度』を設けています。暑い時期は、打ち水効果によって、みんなで涼を感じてみませんか?
「カープ家の広島生活+プラス」で下水道局が紹介されました!
令和4年9月4日(日曜)の「カープ家のひろしま生活+プラス」(放送終了)では、『まちづくりに欠かせない下水道』をテーマに、下水道施設の重要な役割について解説があり、元カープの石原選手も登場しました!
市民と市政の特集号に下水道の紹介記事が掲載されました!
令和4年9月15日号の市民と市政では、「普段、当たり前のように使っている下水道が、突然使えなくなったらどうするか?」をメインテーマに下水道の役割について特集しています。まだご覧になっていない方は以下のリンクをチェック!!
このページに関するお問い合わせ
下水道局経営企画課 庶務係広報担当
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号 12階
電話:082-504-2265(庶務係広報担当)
ファクス:082-504-2429
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