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ページ番号:0000152831更新日:2021年10月1日更新印刷ページ表示
宮島御砂焼
認定品名
宮島御砂焼
世界遺産である厳島神社の“お砂”を用いた貴重な伝統工芸品
宮島の対岸にある宮島口にて、築窯112年を迎えた「対厳堂」は、厳島神社の“御用窯”です。厳島神社本殿下の神域の「お砂」を粘土に混ぜ焼きあげる「御砂焼」は、江戸時代からのお守りとしての風習と、伝統技法をいまに伝える存在であり、縁起物としても知られています。中でも「もみじ紋」の器は、“本物もみじの葉”を一枚一枚添えて葉脈までも写し取り、広島の県木である“もみじ”の美しさと躍動感を表現しています。安芸の宮島の趣を感じられ、県内外・海外の幅広い方々から愛されています。
【R6年4月更新】
・小売価格:[もみじ紋シリーズ] 5,280円~(税込)
・主な取扱小売店:そごう広島店、広島ブランドショップTAU、
おりづるタワー、平和公園レストハウス、厳島神社、大聖院
事業者
山根興哉 [対厳堂]
郵便番号
〒739-0411
住所
広島県廿日市市宮島口1丁目3-39
事業者HP
http://miyajimayaki.jp <外部リンク>
メール
Tel
0829-56-0027
Fax
0829-56-2980