情報共有システムの建設コンサルタント業務等への試行利用
情報共有システムはインターネットを利用して、受発注者間で工事施工中に関する様々な情報を共有し相互利活用できるシステムです。
本市では、令和3年4月から、広島県が構築した「広島県工事中情報共有システム」を利用して建設工事を対象に試行を開始しており、この取組は生産性向上や働き方改革の推進に資するものとして、令和4年3月に策定された「広島市デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画」に位置付け、運用拡大に取り組んでいます。
このたび、この取組をより一層推進するため、建設コンサルタント業務等において試行することになりました。
1.対象業務
建設コンサルタント業務等(土木関係)を対象とする。
受注者の希望により実施する(受注者希望型)。
2.試行方法
広島市発注土木工事及び建設コンサルタント業務等における広島県工事中情報共有システムの利用手引(試行用)による。
3.適用時期
令和7年1月1日以降に設計積算を行うものに適用する。
4.資料
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概要 (PDF 701.5KB)
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広島市発注土木工事及び建設コンサルタント業務等における 広島県工事中情報共有システムの利用手引(試行用) (PDF 1.4MB)
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アンケート (Excel 24.7KB)
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このページに関するお問い合わせ
都市整備局技術管理課 技術推進係
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号 広島市役所本庁舎6階
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