ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 市民局 > 市民局 文化スポーツ部 文化振興課 > 広島市ヒロシマ賞受賞者選考審議会規則

本文

広島市ヒロシマ賞受賞者選考審議会規則

ページ番号:0000011546 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

 (趣旨)
第1条 この規則は、広島市附属機関設置条例(昭和28年広島市条例第35号)第3条の規定に基づき、広島市ヒロシマ賞受賞者選考審議会(以下「審議会」という。)の所掌事務、組織及び委員並びにその運営に関し必要な事項を定めるものとする。

 (所掌事務)
第2条 審議会は、市長の諮問に応じ、ヒロシマ賞の受賞者の選考に関する重要な事項を審議するものとする。

 (組織)
第3条 審議会は、委員11人以内をもって組織する。

 (委員)
第4条 委員のうち1人は、市長をもって充てる。
2 前項に規定する委員以外の委員は、次に掲げる者のうちから市長が任命する。
 (1) 学識経験者
 (2) 美術館の関係者
 (3) その他市長が必要と認める者
3 第1項に規定する委員以外の委員の任期は、3年を超えない範囲内で市長が定める期間とする。ただし、補欠の委員の任期は、前任者の残任期間とする。
4 第1項に規定する委員以外の委員は、再任されることができる。

 (会長及び副会長)
第5条 審議会に、会長及び副会長を各1人置き、委員の互選によってこれを定める。
2 会長は、会務を総理する。
3 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときは、その職務を代理する。

 (会議)
第6条 審議会の会議は、会長が招集する。
2 審議会の会議は、委員の過半数が出席しなければ、開くことができない。
3 審議会の議事は、会議に出席した委員の過半数で決し、可否同数のときは、会長の決するところによる。

 (庶務)
第7条 審議会の庶務は、市民局文化スポーツ部文化振興課において処理する。

 (委任規定)
第8条 この規則に定めるもののほか、審議会の運営に関し必要な事項は、会長が審議会に諮って定める。

 附則
この規則は、平成25年4月1日から施行する。