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広島ヘリポートの概要について
1 施設の概要
- 設置場所 広島市西区観音新町4丁目
- 設置者 広島県(共同運営者:広島市)
- 供用開始 平成24年(2012年)11月15日
- 運用時間 8時30分から19時00分まで
- 常駐機数 16機
- 重量制限 全長26m以下、最大離陸重量11トン以下
- 種別 公共用ヘリポート
(航空法第38条第1項の規定に基づき国土交通大臣の許可を受け設置) - 敷地面積 約 34.4ha
- 滑走路 : 長さ35メートル、幅30メートル
- 誘導路 : 長さ28メートル、幅9メートル
- エプロン : 20,580平方メートル、スポット数14
2 広島ヘリポートの区域について
平成24年11月15日に、旧広島西飛行場の区域で供用開始した広島ヘリポートは、段階的にヘリポート区域を縮小するために、民間格納庫の移転工事を進めています。
ヘリポート整備事業としての最終形区域の整備完了時期については、民間格納庫の移転工事等の見直しにより、当初計画していた平成26年春から平成27年4月になる予定です。