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ページ番号:0000013833更新日:2019年10月21日更新印刷ページ表示

PRTR制度の概要

1 PRTRとは?

 PRTRとは、Pollutant Release and Transfer Registerの略称で、事業者(企業など)が、1年間にどのような化学物質をどれだけ環境中に排出したかを把握・届出し、その結果を集計・公表する仕組みです。
 諸外国でも同様の制度がありますが、日本では平成11年7月に「特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の改善の促進に関する法律(化管法)」が公布され、届出は平成14年4月から開始されました。
 事業者から届け出られた化学物質の排出量等のデータは、集計結果とともに公表されます。
 平成20年11月の化管法施行令及び平成22年4月の同法施行規則の一部改正に伴い、対象業種に医療業が追加されるとともに、対象化学物質及び届出事項の見直しが行われました。

2 PRTR制度の対象事業者とは?

 PRTR制度では、次の要件をすべて満たす事業者が対象となります。

  1. 製造業など24業種のいずれかに属する事業を営んでいる事業者
  2. 常用雇用者数21人以上の事業者
  3. 次のいずれかに該当する場合
  1. いずれかの第一種指定化学物質の年間取扱量が1t以上である事業所を有する事業者
  2. いずれかの特定第一種指定化学物質の年間取扱量が0.5t以上である事業所を有する事業者
  3. 金属鉱業または原油・天然ガス鉱業を営み、鉱山保安法に規定する建設物、工作物その他の施設を設置している事業者
  4. 下水道業を営み、下水道終末処理施設を設置している事業者
  5. ごみ処分業または産業廃棄物処分業(特別管理産業廃棄物処分業を含む。)を営み、一般廃棄物処理施設または産業廃棄物処理施設を設置している事業者
  6. ダイオキシン類対策特別措置法に規定する特定施設を設置している事業者

3 対象となる化学物質は?

 トルエン、キシレンなど462物質が対象となります。

4 対象事業者が把握・届出をする排出量・移動量の区分

  1. 大気への排出
  2. 公共用水域への排出
  3. 当該事業所における土壌への排出
  4. 当該事業所における埋立処分
  5. 下水道への移動
  6. この事業所の外への移動(廃棄物)

5 届出について

 広島市内に所在地がある事業所は、広島市長を経由して届出をします。
 届出の期間は、毎年度4月1日~6月30日です。ただし、6月30日が土日の場合、次の月曜日までです。
 詳しくはPRTR関係届出・法令等のページをご覧ください。

さらに詳しく知りたい方は

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