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「広島市市営住宅マネジメント計画」

ページ番号:0000006349 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

掲載日:平成29年(2017年)2月17日

1 目的

 本市では、人口はここ数年内に、世帯数は平成37年頃にピークを迎え、その後はいずれも減少することが見込まれています。
 また、高度経済成長期に建設された多くの市営住宅が、平成40年代後半から一斉に耐用年限に達することになります。
 こうしたことに加え、高齢化の進展、民間住宅の状況、さらには公営住宅分野における県市連携のあり方等を踏まえつつ、財政負担の縮減や平準化といった観点からも、平成21年3月に策定した「広島市市営住宅ストック有効活用計画」を見直し、長期的な視点に立った新たな計画として「広島市市営住宅マネジメント計画」を策定しました。
 この新たな計画は、低額所得者や高齢者、障害者、子供を育成する家庭など住宅の確保に特に配慮を必要とする者が適切な住宅を確保できるよう、民間賃貸住宅の活用も考慮しつつ、市営住宅ストックを再編・集約化し、適切な管理運営を行うことを目的としています。

2 計画の構成

 「広島市市営住宅マネジメント計画」は、今後の市営住宅の方向性を示す「基本方針編」と、この基本方針に基づいた団地の再編・集約化等に関する計画を示す「推進プラン編」から構成しています。

計画の構成の画像

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