建設現場等の遠隔臨場に関する試行要領の改定について(土木工事及び土木関係業務)

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ページ番号1038966  更新日 2025年3月31日

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建設現場等の遠隔臨場については、現地に移動して臨場していた監督業務をリモートにより実施することで、現場への移動時間を削減できることから、生産性の向上が期待でき、働き方改革の推進にもつながるものです。

本市では、令和4年3月に策定された「広島市デジタル・トランスフォーメーション(DX)推進計画」に遠隔臨場の取組を位置付け、令和4年4月から試行を開始しています。

このたび、この取組をより一層推進するため、遠隔臨場の対象を見直し、要領等を改定しました。

1.対象工事及び業務

広島市が発注する全ての土木工事及び全ての土木関係業務で、受注者が希望する場合に遠隔臨場を実施できるものとする。

2.試行方法

建設現場等の遠隔臨場に関する試行要領による。

3.適用時期

令和7年4月1日以降に設計積算を行うものから適用する。

4.資料

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このページに関するお問い合わせ

都市整備局技術管理課 技術推進係
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号 広島市役所本庁舎6階
電話:082-504-2684(技術推進係)  ファクス:082-504-2529
[email protected]