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広報紙「ひろしま市民と市政」

広島市ホームページ令和3年9月15日号トップページトピックスこども医療費補助制度を拡充します

こども医療費補助制度を拡充します

 子どもが健やかに育つための環境づくりを進めるため、こども医療費補助制度を拡充します。

来年1月からの拡充内容
●通院の補助対象年齢を「小学校3年生まで」から「小学校6年生まで」に拡大
●未就学児の一部負担金は、初診時に限り1,000円を負担すれば、その後の一部負担金は不要

こども医療費補助制度とは

 子どもが医療機関を受診した際、一部負担金のみの負担で診療が受けられます(自己負担金相当額から一部負担金の額を控除した額を補助します)。
◆対象者:市内に在住で、健康保険に加入している人 ※所得制限額あり。生活保護、重度心身障害者医療費補助やひとり親家庭等医療費補助の対象者は対象外

 所得制限額など、詳しくは市ホームページ
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補助方法
 市が交付する「こども医療費受給者証」と健康保険証を、県内の医療機関の窓口に提示 ※県外での受診や受給者証申請前の受診などについては、後日払い戻しがあります

受給者証交付手続き
◆会場:区福祉課か出張所で
◆持参物:子どもの名前が書かれた健康保険証
※広島市に転入した人は、個人番号が確認できるものが必要です
(「マイナンバーカード(個人番号カード)」か「個人番号が入った住民票と本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)」など)

◆問い合わせ先:保険年金課(電話504-2158、ファクス504-2135)

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