保育園等におけるインフルエンザウイルスの流行期に向けた対応について（保護者の皆様へ）

　これから季節性インフルエンザウイルスが流行する時期となりますが、新型コロナウイルス感染症との同時流行が危惧されています。

　新型コロナウイルス感染予防のために実施していただいている、手洗いや咳エチケット、3密を避けるなどの対策は、季節性インフルエンザウイルス等の感染予防にも有効ですので、引き続き、「新しい生活様式」の徹底をお願いします。

　また、季節性インフルエンザ等の感染症と新型コロナウイルス感染症の症状は非常に似ていますので、自己判断されず、発熱や咳、倦怠感や味覚・嗅覚症状などの症状がある場合には、登園や出勤などの外出を控えるとともに、必ず身近な医療機関やコールセンター（Tel：082-241-4566）へ連絡・相談してください。

　多くの子どもが過ごす保育園等での新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、少しでも感染が疑われる場合（本人や身近な人がＰＣＲ検査を受けるなど）には、早めに園へご連絡ください。

　なお、65歳未満の方のインフルエンザワクチンの接種は10月26日から開始されますが、乳幼児（生後6か月以上）から小学2年生までは、2回接種が原則とされていますので、希望される方は、早めにかかりつけ医にご相談ください。

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