ニノシマボタルを守り、育てる

 似島ではホタルを見ることができます。似島に生息するホタルと、保護のために活動する団体を紹介します。

◆問い合わせ先:ニノシマボタルを育てる里人の会事務局(地域起こし推進課内)(電話250-8935、ファクス252-7179)

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ニノシマボタルって何?

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▲ヒメボタル
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▲ヘイケボタル

 似島にはヒメボタルとヘイケボタルが生息しており、2種類を合わせて「ニノシマボタル」と愛称で呼んでいます。
 ヒメボタルは一生を陸の上で過ごす陸生種で、5月中旬~6月上旬に、林の中で丸い光が点滅しながら小刻みに光る様子が観察できます。
 ヘイケボタルは幼虫時代を水中で過ごす水生種で、6月中旬~7月上旬に水面上をリボンが舞うようにひらひらと優しく飛び交います。


ホタルはどこで見られるの?

 ホタルが多く見られ、「ニノシマボタルを育てる里人の会」の活動拠点でもある、通称「ホタル池」は、ユーハイム似島歓迎交流センターから徒歩約5分の場所にあります。ヒメボタルとヘイケボタルの両方が生息している珍しい場所で、良い観察スポットです。詳しくは下ホームページの「似島ホタルの里通信vol.20」で。
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ニノシマボタルを育てる里人の会って?

 ホタル池周辺の環境整備や魅力発信を目的としたボランティア団体です。「ホタルを持ち込まない。ホタルを持ち出さない。」を合言葉に、ホタルが自然に命をつないでいける環境づくりに取り組んでいます。
 現在会員は約80人。こどもから高齢者まで、老若男女問わず参加しています。
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  ▲環境整備の様子


どんな活動をしているの?

 月1回程度集まり、池の草刈りや竹の樋を用いた水路づくりといった環境整備活動やホタルの観察会を行っています。観察会では50人以上の人が集まります。他にも、地域のお祭りにホタルカゴなどを作る体験コーナーを出店し、広報活動にも積極的に取り組んでいます。

活動に参加したい場合は?

 ニノシマボタルを育てる里人の会事務局(地域起こし推進課内)へお気軽にご相談ください(いきいき活動ポイント事業の対象です)。5月下旬にヒメボタル観察会、6月下旬にヘイケボタル観察会を実施予定です。観察会のみの参加やお試し参加も大歓迎です。同会について詳しくは下ホームページで。
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参加者の声

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こどもに自然いっぱいな場所で生き物と触れ合う体験をさせたいと思い参加しました。観察会で1年間の環境整備の成果として、たくさんのホタルたちが飛んでいる様子を見た時は、うれしくてガッツポーズをしてしまいました!
写真を撮影することが趣味で、ホタルの光を撮ってみたいと思い入会しました。ホタル以外にもバウムクーヘン焼き体験や、竹細工など、似島ならではの体験ができて、とても楽しいです!
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 ▲手のひらにホタルが!


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