旧逓信(ていしん)病院外来棟を平和資料館に

 被爆建物である「旧広島逓信病院外来棟」(中区東白島町)。市は、その一室を平和資料館としてリニューアルし、5月から一般公開します。

被爆の惨状や当時の救護活動を伝える

 1935(昭和10)年に開設された同病院は、爆心地から北東約1.4キロにあり、全壊全焼を免れ、被爆した人たちの救護活動の拠点となりました。
 市は、2018(平成30)年に日本郵政から譲渡された外来棟を、被爆前後の病院の状況に焦点を当てた展示とするため、リニューアルを行ってきました。
 負傷者の治療に当たった医師などの活動を分かりやすく展示するほか、当時の状況を映像で紹介します。
 詳しくは、市ホームページで。

市ホームページへ

主な展示内容

画像
旧無菌的手術室、旧消毒室
被爆当時のタイルが残され、竣工当時の雰囲気が再現されている

画像
映像シアター
写真や関係者の証言、建物の3D映像を視聴者が院内にいる感覚となるよう3面スクリーンで投影

画像
未曾有(みぞう)の惨状-原子爆弾症-
被爆直後の救護活動の状況について、当日から治療にあたった医師らに焦点を当て、写真や日記、臨床記録などで伝える

◆問い合わせ先:平和推進課(電話504-2900、ファクス504-2986)

index