1 新型コロナウイルスワクチンを受ける人
12歳以上の大人用のワクチン
1回目と2回目のワクチンを受ける人
広島市に住所を登録している12歳以上の人
3回目からのオミクロン株に対応したワクチンを受ける人
広島市に住所を登録していて、2回目のワクチンを受けた12歳以上の人は、このワクチンを一人1回受けることができます。
2回目までのワクチンを受けた人は、2回目を受けて3か月過ぎてから受けてください。
オミクロン株に対応していないワクチンで3回目まで受けた人は、3回目を受けて3か月過ぎてから受けてください。
オミクロン株に対応していないワクチンで4回目まで受けた人は、4回目を受けて3か月過ぎてから受けてください。
※2022年11月8日以降に3回目か4回目を武田社製のワクチン(ノババックス)で受けた人は、オミクロン株に対応したワクチンを受けることができません。
広島市に住んでいるが、次のような、住所を登録することができない理由がある人は、広島市でワクチンを受けることができます。
・出産<子どもを産むこと>のために親などの家に戻っている人
・単身赴任<仕事のために一人で広島市に住んでいる>人 など
広島市に申請する必要があります。
詳しいことはこちらを見てください。(やさしい日本語ではありません)
※広島県内に住所を登録していれば、広島市に申請しなくても、広島市内の病院でワクチンを受けることができます。(広域接種と言います。)
詳しいことはこちらを見てください。
5歳~11歳の子ども用のワクチン
1回目と2回目のワクチンを受ける人
広島市に住所を登録している5歳~11歳の人
※11歳の時に1回目のワクチンを受けた場合は、2回目のワクチンを受ける時に12歳になっていても、このワクチンを使います。
3回目のワクチンを受ける人
2回目のワクチンを受けて、5か月過ぎた5歳~11歳の人
※12歳になってから3回目の接種を受ける場合は、大人用のオミクロン株に対応したワクチンで3回目を受けてください。
生後6か月歳~4歳の子ども用のワクチン
1~3回目のワクチンを受ける人
広島市に住所を登録している生後6か月~4歳の人
※4歳の時に1回目のワクチンを受けた場合は、2回目と3回目のワクチンを受ける時に5歳になっていても、このワクチンを使います。
2 ワクチンを受けるためにお金はいりません
役所の職員のふりをして、お金をだまし取ろうとする事件が発生しています。
おかしな電話がかかってきたら、警察に電話してください。
3 ワクチンを受けるための手順
ワクチンを受けるためには、予約が必要です。
ワクチンを受けるための手順について、詳しいことはこちらを見てください。
集団接種会場<広島市が用意したワクチンを受けるための場所>の予約がどれだけ空いているかは、こちらを見てください。(やさしい日本語ではありません)
4 ワクチンパスポート
海外に行くなどのために、ワクチンを受けたことの証明(ワクチンパスポート)が必要な人は、広島市に申請する必要があります。
詳しいことはこちらを見てください。
新型コロナウイルスワクチンに関するお問合せは
広島県新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
082-513-2847
全日 24時間対応
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
0120-761770
全日 9時~21時