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広島市環境局は、社会貢献活動を推進するサンフレッチェ広島と協働して、ごみの減量・リサイクルと食品ロス削減に向けた取組を実施しています。
サンフレッチェ広島対ベガルタ仙台の試合が行われた平成30年11月10日(土曜日)にエディオンスタジアム広島において、家庭で不用となった「使用済小型家電の回収」と家庭で眠っている食品を持ち寄り福祉団体等に寄付する「フードドライブ」を実施しました。
当日は、多くの方に小型家電と食品を持ち寄っていただきました。
ご協力ありがとうございました。
日時 平成30年11月10日(土曜日) 10時00分~14時00分
場所 エディオンスタジアム広島(安佐南区大塚西五丁目1-1)
スタジアム正面 場外おまつり広場 特設ブース
結果 提供していただいた食品 45個
回収した使用済小型家電 109個(386kg)
たくさんの食品と使用済小型家電をお持ちいただきました。
ご協力ありがとうございました。
※集まった食品は、社会福祉法人正仁会あいあいねっとを通じて、市内の母子・父子家庭支援団体や各種福祉施設、作業所、ホームレス支援団体等に無償提供されます。
※集まった使用済小型家電は、国の認定を受けたリサイクル事業者(認定事業者)によりリサイクルされます。
提供いただいた食品
回収した小型家電
家庭で眠っている食べ物を学校や職場などに持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動のことです。
デジタルカメラや携帯電話、オーディオプレーヤーなどの小型家電には、貴金属やレアメタルなどの有用な資源が含まれています。
使用済小型家電について、国の認定を受けたリサイクル事業者(認定事業者)が貴金属やレアメタルなどの有用金属、プラスチックなどのリサイクルを行うことにより、循環型社会の形成に資するとともに、埋立量の削減を図ることができます。
詳しくは関係リンク内の「小型家電リサイクル」をご覧ください。