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包括外部監査の意見に対する対応結果の公表(平成27年3月23日公表)

ページ番号:0000003918 更新日:2019年10月21日更新 印刷ページ表示

広島市監査公表第8号
平成27年3月23日

広島市監査委員 佐伯 克彦
同 井上 周子
同 沖宗 正明
同 渡辺 好造

包括外部監査の意見に対する対応結果の公表

 広島市長から監査の意見に対する対応結果について通知があったので、当該通知に係る事項を別紙のとおり公表する。

(別紙)

平成22年度包括外部監査の意見に対する対応結果の公表(西区役所)

  1. 監査意見公表年月日
    平成23年2月7日(広島市監査公表第7号)
  2. 包括外部監査人
    赤羽 克秀
  3. 監査意見に対する対応結果通知年月日
    平成27年3月9日(広西建第255号)
  4. 監査のテーマ
    市有財産の有効活用について
  5. 監査の意見及び対応の内容
未利用地のうち西区役所建設部建築課所管分(元庚午南住宅(柾)住宅敷地)について(所管課:西区役所建築課)
監査の意見 対応の内容
 二軒長屋の住宅のうち一軒を譲渡し、残りをその後取壊したが、中央部の柱、壁が敷地内に存置しているため、未利用のまま現在に至っていると思われる。
 今後の利用計画として、隣接住宅の所有者に早期に建替えをするよう交渉していくとのことであるが、建替えを何年以内にすることを条件で売却したわけではないので、今後もこの状態が続く可能性が考えられる。
 しかし、将来もかかるであろう管理費や固定資産税収入の機会原価を考えると、構造上一部残した建物があることを前提とした上で、早期に売却する方が得策と考えられる。現状を前提として、売却を図ることが適当である。
 当該敷地内に存置していた隣接住宅との共有の工作物について、平成25年10月に、隣接住宅の構造上必要な部分のみを残し、これを取り壊した。
 その上で、当該敷地のうち当該残存工作物の存する土地について、同年12月にこの土地の部分を分筆し、翌平成26年2月に隣接住宅の所有者に売却した。
 そして、平成26年11月に当該敷地の残りの部分を公募により売却した。

このページに関するお問い合わせ先

監査事務局 監査第二課
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