本文
広島市監査公表第4号
令和6年4月10日
広島市監査委員 古川 智之
同 井戸 陽子
同 山本 昌宏
同 平野 太祐
広島市長から監査の意見に対する対応結果について通知があったので、当該通知に係る事項を別紙のとおり公表する。
(別紙)
1 監査意見公表年月日
令和5年2月2日(広島市監査公表第3号)
2 包括外部監査人
松本 京子
3 監査意見に対する対応結果通知年月日
令和6年3月29日(広佐起第188号)
4 監査のテーマ
財産に関する事務の執行及び管理について
5 監査の意見及び対応の内容
所在地が異なる財産を一つの土地台帳で管理していることについて(JR可部線廃線敷(旧駅広場))
(所管課:安佐北区役所市民部地域起こし推進課)
監査の意見 |
対応の内容 |
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JR可部線廃線敷(旧駅広場)は、以下のように旧小河内駅広場、旧安芸飯室駅及び旧布駅の3か所から構成される。これらは、所在地が異なるにもかかわらず、一つの土地台帳に記載されている。少なくとも、旧小河内駅広場、旧安芸飯室駅及び旧布駅の3つに分けて土地台帳を作成し、管理することが望ましい。
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監査の意見を受け、財産を適切に管理するため、令和5年5月にJR可部線廃線敷(旧駅広場)を旧小河内駅広場、旧安芸飯室駅及び旧布駅の3つに分けて土地台帳を作成した。 |