家庭での調理に関する注意点

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1008193  更新日 2025年2月18日

印刷大きな文字で印刷

食中毒にならないために、家庭での調理は、以下のことに注意してください。

手洗い

イラスト:手洗い

  • 調理前は、石けんでしっかりと手を洗い、流水で石けんを十分に流した後、清潔なタオルで拭きます。
    指輪や時計は外し、爪は短く切っておくと、なお良いでしょう。
  • 生肉や魚を触った後は、手を洗いましょう。

下ごしらえ

イラスト:まな板と包丁

  • 冷凍品を解凍する場合は、冷蔵庫や電子レンジを使用しましょう。
    (室温での解凍はしない方が望ましい)
  • 魚や貝類は調理前に流水で洗いましょう。
  • 生野菜は流水でよく洗い、きれいなまな板、包丁で調理しましょう。
  • 使用後のまな板・包丁はすぐに洗いましょう。
    可能であれば、洗った後に熱湯やアルコールで消毒すると効果的です。

調理

  • 加熱は中心まで十分に火を通しましょう。(目安は85℃、90秒以上)
  • ハンバーグなどのミンチ肉を使用する料理は、中まで菌が入り込んでいる場合があるため、十分に加熱しましょう。
  • おにぎりは素手ではなく、ラップなどを利用しましょう。
  • 溶き卵は残さず、すぐに使いましょう。
  • 調理済み食品は室温で長時間放置せず、料理はできたら早めに食べましょう。
    (短時間でも冷蔵庫へ入れた方が良いです。)
  • 温めなおす時は、十分に加熱しましょう。

イラスト:調理

イラスト:料理を冷蔵庫に入れる女性

このページに関するお問い合わせ

健康福祉局保健部 食品保健課調査係
〒730-0043 広島市中区富士見町11番27号 1階
電話:082-241-7434(調査係) ファクス:082-241-2567
[email protected]