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広島市環境局では、環境イベント等において、家庭で眠っている食品等を持ち寄り福祉団体等に寄付するフードドライブを実施しています。
令和元年10月13日(日曜日)に広島市環境局中工場で、10月13日(日曜日)・14日(月曜日・祝日)に広島文教大学の2会場において、家庭で眠っている食品等をフードバンクに寄付するフードドライブを実施しました。
多くの方にご来場いただき、米や乾麺、缶詰、レトルト食品、飲料など2会場で302個の食品を提供していただきました。
日時 令和元年10月13日(日曜日)
10時00分~14時30分
場所 広島市環境局中工場
(中区南吉島一丁目5番1号)
「広島市環境局」ブース
結果 ブースの来場者数 370人
提供していただいた人数 19人
提供していただいた食品 98個
日時 令和年10月13日(日曜日)、14日(月曜日・祝日)
12時00分~15時00分 (13日)
11時00分~15時00分 (14日)
場所 広島文教女子大学
(安佐北区可部東一丁目2番1号)
「フードドライブ」ブース
結果 提供していただいた人数 約30名
提供していただいた食品 204個
たくさんの食品をお持ちいただきました。ご協力ありがとうございました。
※ 集まった食品は、社会福祉法人正仁会あいあいねっとを通じて、市内の母子・父子家庭支援団体や各種福祉施設、作業所、ホームレス支援団体等に無償提供されます。
家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄りそれらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動のことです。
包装の印字ミスや賞味期限が近いなど、食品の品質には問題がないが、通常の販売が困難な食品・食材を、社会福祉法人等が食品メーカー等から引き取って、福祉施設等へ無償提供するボランティア活動です。
中国四国農政局HP<外部リンク>より
日本では、世界全体の食糧支援量の約2倍の量が、食品ロス(手つかず食品や食べ残しなど本来食べられるのに捨てられてしまう食品)として発生しています。
広島市では、食品ロスの削減に向けた取組を促すキャンペーン「スマイル!ひろしま」を行っています。
食品ロス削減キャンペーン「スマイル!ひろしま」についてはこちら