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広島市環境局では、環境イベント等において、家庭で眠っている食品等を持ち寄り福祉団体等に寄付するフードドライブを実施しています。
令和3年10月12日(火曜日)~21日(木曜日)まで広島文教大学付属高等学校において回収ボックスを設置し、広島文教大学では令和3年10月13日(水曜日)に感染症対策を行いながら、人間栄養学科内の方を対象に学内フードドライブを実施しました。
日時 令和3年10月12日(火曜日)~21日(木曜日) 12時00分~15時00分
令和3年10月13日(水曜日) 11時00分~15時00分
場所 広島文教大学付属高等学校 【令和3年10月12日(火曜日)~21日(木曜日)】
広島文教大学人間栄養学科 【令和3年10月13日(水曜日)】
(安佐北区可部東一丁目2番1号)
結果 提供していただいた食品 101個
たくさんの食品をお持ちいただき、ありがとうございました。
※ 集まった食品は、社会福祉法人正仁会あいあいねっとを通じて、市内の母子・父子家庭支援団体や各種福祉施設、作業所、ホームレス支援団体等に無償提供されます。
家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄りそれらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動のことです。
包装の印字ミスや賞味期限が近いなど、食品の品質には問題がないが、通常の販売が困難な食品・食材を、社会福祉法人等が食品メーカー等から引き取って、福祉施設等へ無償提供するボランティア活動です。
中国四国農政局HP<外部リンク>より
日本では、世界全体の食糧支援量の約1.4倍の量が、食品ロス(手つかず食品や食べ残しなど本来食べられるのに捨てられてしまう食品)として発生しています。
広島市では、食品ロスの削減に向けた取組を促すキャンペーン「スマイル!ひろしま」を行っています。
食品ロス削減キャンペーン「スマイル!ひろしま」についてはこちら