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平成30年10月7日(日曜日)に広島市環境局中工場で、10月7日(日曜日)、8日(月曜日・祝曜日)に広島文教女子大学で家庭で眠っている食品等をフードバンクに寄付するフードドライブを実施しました。
多くの方にご来場いただき、米や乾麺、缶詰、飲料など2会場で205個の食品を提供していただきました。
ご提供いただいた食品は、フードバンクの社会福祉法人あいあいねっとにお渡ししました。
ご協力いただきまして、ありがとうございました。
※なお、7日(日曜日)、8日(月曜日・祝日)の2日間で、ご提供いただいた食品は、合計で205個でした。
集まった食品は、社会福祉法人あいあいねっとを通じて、市内の母子・父子家庭支援団体や各種福祉施設、作業所、ホームレス支援団体等に無償提供されます。
家庭で余っている食べ物を学校や職場などに持ち寄りそれらをまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動のことです。
包装の印字ミスや賞味期限が近いなど、食品の品質には問題がないが、通常の販売が困難な食品・食材を、社会福祉法人等が食品メーカー等から引き取って、福祉施設等へ無償提供するボランティア活動です。
中国四国農政局HP<外部リンク>より
社会福祉法人あいあいねっと フードバンク<外部リンク>
日本では、世界全体の食糧支援量の約2倍の量が、食品ロス(手つかず食品や食べ残しなど本来食べられるのに捨てられてしまう食品)として発生しています。
広島市では、食品ロスの削減に向けた取組を促すキャンペーン「スマイル!ひろしま」を行っています。
食品ロス削減キャンペーン「スマイル!ひろしま」については広島市 - 食品ロス削減キャンペーン「スマイル!ひろしま」こちら