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広島市長 松井 一實のイメージ画像

広島市長松井 一實まつい かずみ

市長の毎日Mayor's Daily


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世界に誇れる「まち」の実現に向けて

昨年は、フランシスコ・ローマ教皇が、平和記念公園から世界に向けて平和のメッセージを発信され、国内外から大いに注目される年となりました。そして、本年は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催により、これまで以上に世界中から多くの方々を広島にお迎えできるのではないかと期待しています。

本年は、こうした機会もいかしながら、世界に誇れる「まち」の実現に向けて、「活力とにぎわい」、「ワーク・ライフ・バランス」、「平和への思いの共有」の三つを柱に、持続的に発展する広島のまちづくりに取り組んでいきます。

まず、「活力とにぎわい」では、第37回全国都市緑化ひろしまフェア「ひろしま はなのわ 2020」において、広島ならではの花や緑等の地域資源を活用し、県内全域で回遊と交流を生み出すとともに、花や緑の大切さと平和の尊さを世界中の人々と分かち合いたいと考えています。また、広島駅周辺地区の南口広場の再整備等により、にぎわいの更なる創出に取り組んでいきます。

次に、「ワーク・ライフ・バランス」では、保健師の地区担当制の全区展開や、「高齢者いきいき活動ポイント事業」の対象者拡大により利用促進を図ることなど、地域共生社会の実現に向けた取組を進めるとともに、広島城の一層の魅力の向上の取組や「まちかどピアノ」の設置など音楽のあふれるまちづくりを進めたいと考えています。

最後に、「平和への思いの共有」では、本年は被爆75周年という節目の年であることから、原子爆弾の惨禍を次の世代に伝えていくため、オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に合わせた東京都内での原爆・平和展の開催など、記念事業を実施するとともに、平和記念式典への各自治体からの生徒の派遣拡充や、若い世代がこれからの平和を希求する活動の主役となるよう促すことなど、高齢化が進む被爆者から次代を担う若い世代に確実に平和のバトンを渡していく取組を推進していきたいと考えています。

今年の干支は子(ねずみ)です。ねずみは干支のスタートであることから、今年を「ひろしま」の新たな幕開けの年にしたいと考えており、引き続き、本市が広島広域都市圏のけん引役となって、周辺市町とともに将来にわたり持続的に発展していくよう取り組んでまいります。

そして、「世界に誇れる『まち』広島」の実現、さらには核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に向け「ね(●)がいが かならず(●) み(●)のる年に」したいと思っています。