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「しつけ」を理由に押さえつけていませんか?

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子どもにうまく気持ちが伝わらないこともあります。そんなとき、力で思い通りにするのではなく、いいこと・悪いことを教える「しつけ」を考えましょう。

(事例2)親がいないとホッとする子ども

(事例2)親がいないとホッとする子どもの画像1

子どもがワガママを言ったり、散らかしたりしたとき、しつけだと思って頭を叩いていた私。
ある日、祖父母と遊んでいる子どもを見て、なんだか私がいないとのびのびしているような気がした。そういえば、私の顔を見ると下を向くみたい。もしかして私恐がられてる?

(事例2)親がいないとホッとする子どもの画像2

上手な「しつけ」とは

  1. 短い言葉できちんと言う
    もし、子どもがいけないことをしたら、「それはいけないこと」ときちんと言葉で言いましょう。たとえ、子どもが泣いても、「いけないこと」は「いけないこと」です。
    短い言葉できちんと言うの画像
  2. 適切なやり方を教えましょう
    「いけないこと」と言うだけでなく、どうすればいいかを一緒に考え、具体的に教えていきましょう。
    適切なやり方を教えましょうの画像
  3. できたらほめる
    「こうしようね」ができたら必ずほめてあげましょう。叱るばかりでは、子どもだってイヤになります。
    できたらほめるの画像

上手な「しつけ」とはの画像