幼児期(4歳頃)
お手伝いしてもらいましょう
家族で手伝いの役割を持つのもよいことです。食器を並べたり片付けたり、できることを少しずつ手伝ってもらいましょう。
友達と遊ぶ機会を積極的に
役割をもった「ごっこ遊び」(ままごと、ヒーローごっこ、自動車ごっこなど)を楽しむようになります。友達と遊ぶ機会を積極的に作ってあげましょう。
良いところをほめてあげましょう
こどもの良いところを探して、ほめましょう。自分のことを認めてもらえていると感じることで、周りの人を大切にする気持ちも育っていきます。
「こどもが育てにくい」、「育児がうまくいかない」と思ったことはありませんか。
思いあたることがあったら、1人で悩まずに保育園、幼稚園、保健センターで相談してみましょう。
- ほんの少しもじっとしていられない
- ちょっとしたことでかんしゃくをおこす
- こだわりが強い
- 誰にでもちょっかいを出す
- 友達と遊べない
- ひどく不器用で、自分で着替えができない など
関連情報
このページに関するお問い合わせ
こども未来局こども青少年支援部 母子保健担当
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号(市役所12階)
電話:082-504-2623(母子保健担当)
ファクス:082-504-2727
[email protected]