乳児期(1歳まで)

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ページ番号1008321  更新日 2025年2月18日

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泣くことは赤ちゃんのコミュニケーション

1か月~2か月の頃の赤ちゃんは「おなかがすいた」「おむつが汚れた」等を泣くことで表現します。赤ちゃんが泣いている時、授乳をしたり、おむつを替えたり、あやしたり、いろいろと対応しても泣きやまないことがあります。赤ちゃんは、よく泣くものです。お母さん・お父さんは、赤ちゃんを泣かせてはいけないと思う必要はありません。

6か月頃になると夜泣きをする赤ちゃんが増えてきます。夜泣きに付き合うのはたいへんです。お父さんは、睡眠不足になりがちなお母さんとバトンタッチしてあげる等、お母さんをサポートしましょう。

赤ちゃんはだっこが大好き

赤ちゃんはだっこされるのが大好きです。特に赤ちゃんがこわがったり、不安そうにしたりしているときは、だっこして安心させてあげましょう。抱きぐせがつくと心配する必要はありません。

赤ちゃんに話しかけましょう

3か月~4か月になると、あやすとにっこり笑ったり、赤ちゃんから話しかけるような声を出したりするようになってきます。赤ちゃんの顔をみて、赤ちゃんの声に応えてあげましょう。

お父さんも育児を

お父さんも赤ちゃんとスキンシップをしっかりもち、おむつを替えたり、お風呂に入れたり、できることから始めましょう。お母さんがお父さんに赤ちゃんを任せて外出できるようになると、お母さんも助かります。

食べること

赤ちゃんは指をしゃぶったり、おもちゃを口に入れたりして遊びます。口の発達が促されますので、おもちゃなどは清潔にして与えましょう。9か月~10か月頃になると、自分で食べたがるようになります。

このページに関するお問い合わせ

こども未来局こども青少年支援部 母子保健担当
〒730-8586 広島市中区国泰寺町一丁目6番34号(市役所12階)
電話:082-504-2623(母子保健担当)  ファクス:082-504-2727
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