地震と津波に備えましょう
1月に発生した能登半島地震や8月の日向灘を震源とする地震など、大きな地震が続いています。いざというときに命を守る行動がとれるよう、日ごろから避難行動などを想定しておきましょう。
地震が起きたら…
命を守る行動を
●慌てて外に飛び出さない ●テーブルなどの下に身を伏せる ●室内のガラスの破片に気を付ける ●ドアを開けて出口を確保する ●揺れが収まってから火の始末をする ●火が出たら素早く消火する ●隣近所で互いに声を掛け合う ●テレビやスマホなどで情報を収集する
津波から避難する場所は 「より遠く、より高く」

高台や津波に対応した指定緊急避難場所へ。避難場所は津波ハザードマップでご確認を
市ホームページ家の中の物、大丈夫?
地震が起きたとき、家具の下敷きにならないように室内を安全な空間にしておきましょう。
避難経路を確保する

いざというときに逃げ道をふさがないよう、部屋の出入り口や玄関に倒れやすい家具・物を置かない
高い場所に重い物を置かない

地震の際に落下する恐れがあるので、高い場所に物を置かない
倒れやすい家具を固定する


つっぱり棒やベルト、マットで固定
地震は、いつどこで発生するかわかりません。自分や家族の命を守るためにも今すぐ備えを始めましょう。詳しくは市ホームページで。
市ホームページ
◆問い合わせ先:災害予防課(電話504-2664、ファクス504-2802)