こども医療費補助制度を拡充します

 来年1月診療分から、中学生の通院が同制度の対象となります。対象者には、12月下旬に新しい受給者証を送付します。現在、受給者証を持っていない中学生の保護者は、申請手続きが必要です。

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来年1月診療分から

●通院の補助対象を「小学校6年生まで」から「中学校3年生まで」に拡大

こどもの医療費の負担が減ります

 中学校3年生までのこどもが医療機関を受診する際、一部負担金のみの負担で診療が受けられます(自己負担金相当額から一部負担金の額を控除した額を補助)。

  • 対象者
    市内に在住で、健康保険に加入している中学校3年生までのこども ※保護者の所得制限あり。生活保護、重度心身障害者医療費補助やひとり親家庭等医療費補助の対象者は除く

所得制限額など詳しくは市ホームページで

市ホームページ

補助方法

市が交付する「こども医療費受給者証」と健康保険証を、県内の医療機関の窓口に提示 ※県外での受診や受給者証申請前に受診した場合などは、後日払い戻しがあります

受給者証交付手続き

区福祉課か出張所で

  • 持参物
    こどもの名前が書かれた健康保険証
    広島市に転入した人は、個人番号が分かるもの*が必要です

*「マイナンバーカード」か「個人番号が入った住民票と本人確認書類(運転免許証やパスポート)」など

◆問い合わせ先:保険年金課(電話504-2158、ファクス504-2135)

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