本文
企画展「平和記念公園ができるまで」
開催期間:令和5年(2023年)10月23日(月曜日)から令和6年(2024年)2月2日(金曜日)
開催期間中の休館日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始(令和5年12月29日(金曜日)から令和6年1月3日(水曜日)まで)
午前9時から午後5時まで
広島市公文書館7階ロビー及び閲覧室
(広島市中区大手町四丁目1番1号 大手町平和ビル7階)
無料
昭和20年(1945年)8月6日、広島は一発の原子爆弾により焼け野原となりました。平和記念公園は、被爆により壊滅的被害を受けた中島地区に整備されました。現在では、多くの人が訪れ平和への祈りを捧げる場となっています。
この展示会では、平和記念公園の設計競技募集要項や実際に設計競技に応募された図面など、公園の構想から完成までの経緯を伝える資料約30点を紹介します。
| |
| |
左上 昭和24年(1949年)に実施された設計競技の募集要項
右上 設計競技に応募された作品(「広島平和記念公園及ビ記念館鳥瞰図」佐藤重夫作 昭和24年)
左下 設計競技で1等に選ばれた丹下健三グループの作品の写真(昭和24年7月)
右下 昭和33年(1958年)の平和記念公園